近年、多方面から注目を集める「水耕栽培」。
FARM PARK PROJECTでは、水耕栽培のあり方についてのディスカッションを開催したり、新しい農体験のひとつとして、最新の取り組み事例を紹介してまいりました。
そして、FARM PARK PROJECTらしい水耕栽培の形とは何か…?
この答えを見出すべく、今年の4月から、水面下で新しい「水耕栽培ビジネス」の検討を進めてきました。
今日は、そのプロジェクトの全容を、ほんの少しだけお披露目。
その名も、「菜くる」プロジェクトです。
菜くるプロジェクトは、
- 都市の日常生活において、いつでも採れたて野菜が食べられるようにしたい。
- 土を耕し、作物を育てるのではなく、もっとライトに農を楽しみたい。
- 安心・安全な野菜を食べたい
そんな生活者の想いを叶えるべく、「水耕栽培」をどう活用すればいいのか。
これまで「農」に取り組んできた企業と、新しく参入していきたい企業の計5社が集い、毎週議論を進めてきました。

美味しい野菜を食べること以外に、どんな体験を提供したら、「農」をもっと楽しむことができるのか…。
その答えも徐々に見えてきましたので、わたしたちの「菜くる」プロジェクトの取り組みを、これからみなさまにお伝えしていきます。
どうぞ、ご期待ください!